住まい
東京での住居費は高いと思われていますが、留学生のための住居は数が多くいろいろな選択肢があり、決してそのようなことはありません。学生を対象とした寮から民間アパートまで留学生が利用できる住居はニーズに合わせて選択できます。ヨシダ日本語学院は、学生のための寮を直接提供していませんが、提携している寮やアパートなどを探すお手伝いをすることができます。
あなたが来日してから、池袋、新宿、上野などの大きな駅の近くには通学に便利なホテルや旅館の多くあります。そのいくつかは、私たちの紹介するオプションのページで紹介しています。
日本での短期滞在の場合は、ゲストハウスを選択することをお勧めいたします。ゲストハウスは外国人留学生と日本人の若者とが一緒に住んでいます。一部には、最大50名が一つの建物に住んでいるかなり大きいゲストハウスもありますが、ほとんどは10名以下のところが多いです。あなたが来日して、実際にあなたにあった場所を住まいを見つけることがお勧めいたします。
市役所での手続き
入国手続きのサイトにも記載されているように、住居が決まりましたら、入国後、14日以内に最寄の区役所または市役所等で住所の届出と国民健康保険の申請をしてください。
引っ越し : まず市区町村役場の窓口で転出届を書いて提出し、転出証明書をもらいます。これを行えるのは本人または代理人です。転出証明書はいつでももらえますが(新しい住所が決まっていれば)、早くても2週間前くらいが目安。そして転入届と一緒に、新しい住所に住み始めた日から14日以内に、引越先の窓口へ出さなければなりません。これにより住民票の移動が完了します。
ゲストハウス
ゲストハウスは、多くの学生のための手頃な価格の短期的または長期的な宿泊施設を提供しています。毎月の家賃は部屋代、共用キッチン、WIFIなどすべてのユーティリティの使用を含みます。日本人を含む多くの若者との共同生活を楽しみたい人には最適な場所かもしれません。
- ボーダレス ハウス – 日本の若者と住もう! ヨシダの学生は部屋代3,000円/月の割引き特典。
- サクラハウス – ゲストハウスとアパートの紹介
- FUJIMI HOUSE – 家具付きマンスリーゲストハウス(プライベートベッドルーム付き)を都内中心に提供しています。
いろいろなゲストハウスやアパートなどはTokyo Notice Boardなどの雑誌でも紹介しています。
アパート
アパート等を借りる場合には、外国人の方には理解しがたい日本独特のシステムがあります。 まず部屋を借りるには、保証人が必要ですから、あらかじめ保証人を確保しておかなければ なりません。けれども初めて来日した学生にとって保証人を見つけることは不可能です。 部屋を借りる場合には、保証会社(費用30,000 程度) に加入しなければなりません。
- 株式会社 仲橋 – 学校の近くのお部屋を提供します。(中国語対応しています)
- Fontana – あなたに合ったニーズのお部屋を提供します。
- Kimi Information Center – いろいろなタイプのお部屋を用意しています。
- FUJIMI HOUSE – 都内を中心に家具付きマンスリーアパートを紹介しています。
お勧めのホテル
ヨシダ日本語学院は、新宿や池袋の近くに位置しています。あなたが最初に到着したとき、あなたはおそらく、あなたが落ち着くまで、ホテルや旅館で一週間程度滞在するかもしれません。手ごろな価格のホテルをいくつかをお勧めします。あなたが到着したとき、あなたはいつでもで、旅館予約デスクを使って成田(羽田)空港から部屋を予約することができます。
- Kimi Ryokan – 日本スタイルの外国人対象の旅館
- Taito Ryokan – 浅草にあるリーズナブルなホテル
- New Koyo Hotel – 洋式と和式があるリーズナブルなホテル
- Tama Ryokan – 高田馬場にある旅館で学校まで歩いて20分
- House Ikebukuro – 池袋にある日本スタイルの旅館
オンライン予約サービスで上記のホテルを予約でします。