新在留システム
成田空港や羽田空港の入国審査で留学ビザで来日した場合は、パスポートに1年間または1年3ヵ月の留学ビザのスタンプを押すと同時に在留カードが交付されます。
日本に入国し、住居が決まりましたら、14日以内に最寄の区役所または市役所等で住所の届出をすると同時に国民健康保険の申請をしてください。夏休みや冬休みなどの長期休暇を利用して帰国または日本国外へ出かける場合は、その旨、事務所に届け出てください。出国されるときは、出国カードの一時帰国欄にチェックをするだけです。
日本語の勉強を終えて帰国するとき、空港で在留カードを返納しなければなりません。また、在留カードを記念に持ち帰りたいときは、入管職員があなたのカードに穴をあけた後、受け取ることができます。
みなし再入国許可
2012年7月から施行された新しい在留管理制度により、有効な旅券及び在留カードを所持する外国人が日本を出国する際、出国後 1 年以内に日本に再入国する場合は、原則として再入国許可を受ける必要がなくなりました。これを「みなし再入国許可」といいます。
当学院の学生は、夏休み・冬休み・学期休暇などで、この制度を利用できますが、事前に担任および事務所にその旨、届け出てください。
日本を出国する際には、在留カードを提示して、みなし再入国許可制度による出国意思を示す欄に必ず記入してください。
資格外活動
留学ビザを所得している学生は、資格外活動許可書を取得することにより、1週間28時間以内のアルバイトが認められています。 資格外活動許可の申請は、上記空港で申請できます。そして、在留カードの交付とともに許可が与えられます。留学生は、日本語の習得を目的に滞在許可されていますので、過度の就労や決められた職種以外のアルバイトをすることは入管法に違反します。日本でのアルバイトは、活きた日本語と接するよい機会であり、日本での生活費を補うこともできます。 多くの学生は、レストランで働いたり、語学教師をしたりしています。学校がそういった職業の斡旋をすることは、法律で認められておりませんが、情報の提供などはしております。また、多くの学生は、他の学生からの情報やインターネット、Japan Timesなどの求人情報欄から見つけているようです。
東京の生活費
東京での私費留学生の生活費は、月平均約120,000円です。学費を除く)そして、私費留学生の約70%以上がパートタイムで働いて、平均して月に約80,000円(730米ドル)の収入を得ています。 また、東京でのパートタイム雇用の最低時給は1,013円です。
日本での留学を希望さている方は、アルバイトのみで、すべての学費と生活費を賄うことは不可能です。 アルバイトからの収入に頼りすぎないように、適切な留学資金計画を立ててください。
空港から東京へ
成田空港から
- 成田空港または羽田空港からリムジンバスで池袋または新宿へ来てください。 スタッフが池袋または新宿から寮まで無料で案内します。リムジンバスは約20分ごとに発車しております。
- 成田空港から寮までの迎えをご希望の場合は、事前にお問い合わせください。(入寮者対象のみ)
- 成田空国から スカイライナーで日暮里まで来て山手線に乗り換えて大塚駅で降ります。
大塚から都電荒川線に乗り終点の早稲田駅で降りてください。 都電荒川線の早稲田駅のすぐ近くにヨシダ日本語学院があります。 4. 羽田空港からは東京モノレールで浜松町、浜松町から山手線で大塚駅、 大塚から都電荒川線に乗り、終点の早稲田駅で降りてください。 都電荒川線の早稲田駅のすぐ近くにヨシダ日本語学院があります。 - 成田空港からの交通
羽田空港から
- 羽田空港から浜松町までは東京モノレール、浜松町から大塚駅まではJR山手線、大塚駅から都電荒川線で終点の早稲田駅。都電早稲田駅から歩いて2分のところにヨシダ日本語学院があります。所要時間は1時間20分程度です。
- 羽田空港から寮までの迎えをご希望の場合は、事前にお問い合わせください。(入寮者対象のみ)
- 羽田空港からの交通